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サッカー界をお手本にする、野球界。一つの発展のヒントがそこにあった!

2016年から東北楽天イーグルスがプロ野球球団初の
下部組織として東北楽天リトルシニアを立ち上げ
ました。



楽天シニア3
▲東北楽天リトルシニアの一期生




これは非常に大きな一歩で、今までの常識に一石を投じる
出来事だと考えます。


サッカーでは当たり前の下部組織の存在。
むしろ下部組織を作らないといけないルールが
あります。




しかし野球は、少年野球(地域)、中学野球(部活)、
高校野球(部活)と“学校の部活”が中心となってきました。
今でこそ中学硬式(クラブチーム)の数は増えましたが、
甲子園も学校の部活動という位置づけです。


部活 1
▲甲子園も高校の部活動の延長



長年、そういったアマチュアの部活に支えられてきた
野球界において、プロチームの下部組織という発想
新規参入の楽天球団以外にはありえない事
だったのではと思います。



いまだに野球界には根強いプロアマ問題も残っていますが
そもそもサッカー界にはプロアマ問題自体が存在しません。
そういった背景もプロ球団がアマチュア球界に属する
下部組織を持つことに、大きな抵抗があったのではと
思われます。



さすがに楽天もまずは中学生の世代ということで
一番難しい高校生世代の設立はしていません。



しかし、中学生世代が上手くいった暁には
高校生世代を立ち上げ、芦屋学園BBCの様に
高野連に属さず、甲子園ではなくプロを
一番の目標に出来るユースチーム
も検討
できるのではないでしょうか。



考えや生き方が多様化し、今までのように
高校生世代では全員が高校の部活に所属して
甲子園を目指すという考えも変わってきて
いるように思います。



甲子園よりプロになれる可能性が高いなら
ユースを選択して、環境の整った最高の指導の下、
自分の実力を磨く方が良いという選手もいるはずです。



サッカーでも、華やかなのは高校サッカーですが
プロを目指すならユースチームといった具合に
選択できます。


組合せ
▲ユースチームと高校チームで日本一を争う大会




そうなってくると野球界に新たな風が吹き
他球団も率先して追従してくるのではと思います。



その先に見えるのは高校サッカーの様に
ユースと高校部活の共存でしょう。
どちらも一長一短の中でその選手に応じた
環境で野球が出来るとなると、選択肢が広がり
より野球界全体が盛り上がるのではないでしょうか。



プロ球団のユースチームの保有が浸透すると
高校サッカーの様に、高校の部活のチームと
プロのユースチームが真の日本一を決める大会
ができ、新たな盛り上がりをみせるかもしれません。



甲子園のスターとユースチームのエリートが
対決となると、ワクワクするのは僕だけでしょうか。
そういった未来も見てみたいものです。



鹿島1
▲ユースチームと高校チームの混合の大会を制した
  鹿島アントラーズユース





さらに、プロ球団のユースが増えれば、OBの雇用も
確保できるし、それが活発になれば統一した
ライセンス制度にも繋がると思います。



こうなると本当にサッカー界に似てきますね。
良い所は積極的に取り入れて、野球界全体の
活性化になれば良いと感じています。



ただし、ユース全員がプロになれる訳ではないので
楽天も中学世代から人間教育に力を入れるとの事です。
素晴らしい取り組みだと思います。



サッカー界ではごく当たり前のプロ球団の
ジュニアチーム、ユースチームの保有が
野球界では全くの新しい試みになる。


スポーツが変わればその業界での常識も変わるので
面白いものだなと感じました。



もっと他競技の“当たり前”を野球界に取り入れ
それが刺激になり、起爆剤になればと思います。



プロアマ問題、甲子園を目指す目指さない等
色々な課題が山積みですが、選手が納得できる
環境で野球が出来るように
微力ながら
活動できればと思います。



今回の楽天の取り組みに天晴れです!!
次はどの球団が続くのか楽しみです!!



楽天シニア
▲今後、プロ球団のリトルシニアは増えるであろう
  楽天の動きを他球団は注視している







しかし、楽天リトルシニアの二期生は10人と
人数制限が出来たそうです。

周りのチームからすれば言いたくもなりますね(^^;)




~Change up 九州~
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Author:koh89
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